紀伊の音

ADHDクリエイター紀伊原ひろの器用貧乏なブログ

強い口調で注意された時にカッとなったり、体が震えたり、溜め込みがちな人は体を激しく動かそう

 

人に何か理不尽な注意をされた時、そこまで悪いことしてないのにすごい強い口調で怒られたり、当てこすりの咳や咳払いをされた時、ものすごく傷つきやすいHSPのおれはもうパニックになっちゃって手足が震えて、冷静に言い返すことが出来ず、体がフリーズしてただ頷くだけの負け犬的な反応をするか、さもなくば激昂して訳の分からない言葉を喚き散らしたりして半狂乱になるかしか出来ないことが多い。

おれは自宅のアパートで窓を閉めて換気扇の下でタバコを吸ってるんだけど、その後窓を開けた時に隣の部屋のタバコ嫌いのオヤジがデカい咳や咳払いをしてくることがよくあって、昔から男性のデカい咳や咳払いが大の苦手で怖かったHSPなおれはビクッとして手足が震えてしまう。

さらに、おれや画家のゴッホのような境界性パーソナリティ障害の人が自己否定された時に見せる激昂、狂乱、少し否定されただけで自己の全てを完全否定されたかのように捉えてしまう結果噴き出してくる激しい憤怒に駆られ、デカい咳払いをやり返しそうになったり、壁を思いっきり叩きそうな衝動に駆られる。それを無理に抑えることで全身がワナワナと震え、パニックになり、やがて怒りが自分自身へと向かい、激しい内罰的な感情に変わり、自傷行為などをしそうになってしまう。

感情まかせにやり返してしまうこともあるが、どうにか堪えた時はいつも心を落ち着かせる為に音楽をヘッドホンで大音量で聴きながら手の平を高速にヒラヒラ動かしたり、激しいダンスを踊ったりしてそれから深呼吸をして、ようやく落ち着きを取り戻す。(その後も少しガクガクワナワナと震えている) そして音楽を聴いたまま、冷静に状況を分析し、相手が目の前にいると仮定して、空気を相手に冷静な議論をして相手を説き伏せる練習をし始める。

相手に面と向かうと感情的になって泣き出したり、手をあげそうになったり、取り留めのない言葉を喚き散らしたりするだけになってしまうので、空気を相手に演説している。

空気相手とはいえ、(ちゃんと議論もせずにキモい咳払いで済ませてしまう馬鹿なオヤジとは違って) ちゃんと冷静に相手と自分の非を客観的に考察し、自分のわずかながらの非(ぜんぜん常識の範囲内なんだけどタバコの匂いが無理な奴の気持ちも分かるという意味での非) を認めた上での意見を、ハッキリと口に出すというのはかなり効果的で、紙やネットにテキストで吐き出すことよりも全然効果があり、気持ちがスッキリする。

キレやすかったり、境界性パーソナリティ障害だったり、HSPだったり、溜め込みがちな人はとにかく体を高速に激しく動かして踊り狂い、深呼吸をしていったん相手と距離を置き、それから冷静に自分と相手の悪かった点を分析して、冷静に相手を説き伏せるか、空気を相手にハッキリと自分の意見を演説しよう。
©Hiro Kinohara
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